Interact | profile | Audience Levels | [AudienceLevelName | Profile Data Services | [DataSource]
この構成プロパティーのセットは、Interact の追加機能に必要なテーブル名を定義できるようにします。テーブル名の定義が必要なのは、関連機能を使用している場合のみです。プロファイル・データ・サービスのカテゴリーによって、すべてのオーディエンス・レベルに対して作成される組み込みデータ・ソース (データベースと呼ばれる) に関する情報が提供されます。これは、事前構成で優先度 100 に設定されます。ただし、変更したり無効にしたりすることもできます。このカテゴリーには、追加の外部データ・ソース用のテンプレートも含まれています。「外部データ・サービス (External Data Services)」というテンプレートをクリックすると、ここに記載する構成設定を入力できます。
新規カテゴリー名
説明
(デフォルトのデータベース項目には使用できません。) 定義しているデータ・ソースの名前。ここで入力する名前は、同一オーディエンス・レベルのデータ・ソース間で固有でなければなりません。
デフォルト値
なし
有効な値
任意のテキスト・ストリングを使用できます。
enabled
説明
True に設定されると、このデータ・ソースは割り当てられたオーディエンス・レベルで有効になります。 False の場合、Interact はこのオーディエンス・レベルでこのデータ・ソースを使用しません。
デフォルト値
True
有効な値
True | False
className
説明
(デフォルトのデータベース項目には使用できません。) IInteractProfileDataService を実装するデータ・ソース・クラスの完全修飾名。
デフォルト値
なし。
有効な値
完全修飾クラス名を指定するストリング。
classPath
説明
(デフォルトのデータベース項目には使用できません。) オプションの構成設定で、このデータ・ソース実装クラスをロードするためのパスを指定します。省略すると、デフォルトで、収容アプリケーション・サーバーのクラスパスが使用されます。
デフォルト値
表示されません。ただし、ここで値を指定しない場合はデフォルトで、収容アプリケーション・サーバーのクラスパスが使用されます。
有効な値
クラスパスを指定するストリング。
priority
説明
このオーディエンス・レベル内でのこのデータ・ソースの優先度。 各オーディエンス・レベルにおいて、すべてのデータ・ソース間で固有な値でなければなりません。(つまり、あるデータ・ソースで優先度を 100 に設定した場合、そのオーディエンス・レベルでは、他のどのデータ・ソースも優先度 100 にすることはできません。)
デフォルト値
デフォルト・データベースでは 100。ユーザー定義データ・ソースでは 200
有効な値
任意の負でない整数を使用できます。