True に設定した場合、Interact はセッションの作成時に、スコア・オーバーライド・データを scoreOverrideTable からロードします。False の場合、Interact はセッションの作成時に、マーケティング・スコア・オーバーライド・データをロードしません。

true の場合は、「IBM EMM」>「Interact」>「プロファイル」>「オーディエンス・レベル」>「(オーディエンス・レベル)」>「scoreOverrideTable」プロパティーも構成する必要があります。 定義する必要があるのは、必要なオーディエンス・レベルの scoreOverrideTable プロパティーのみです。オーディエンス・レベルの scoreOverrideTable をブランクにすると、そのオーディエンス・レベルのスコア・オーバーライド・テーブルは使用不可になります。

True に設定した場合、Interact はセッションの作成時に、オファー非表示データを offerSuppressionTable からロードします。False の場合、Interact はセッションの作成時に、オファー非表示データをロードしません。

true の場合は、「IBM EMM」>「Interact」>「プロファイル」>「オーディエンス・レベル」>「(オーディエンス・レベル)」>「offerSuppressionTable」プロパティーも構成する必要があります。 定義する必要があるのは、必要なオーディエンス・レベルの enableOfferSuppressionLookup プロパティーのみです。

新しくインストールした Interact では、このプロパティーは推奨されていません。アップグレードした Interact のインストール済み環境では、このプロパティーは最初の配置まで有効です。

テーブルのロードの動作は、対話式フローチャートで使用されますが、対話式チャネルではマップされません。True に設定した場合、Interact はセッションの作成時に、プロファイル・データを profileTable からロードします。

true の場合は、「IBM EMM」>「Interact」>「プロファイル」>「オーディエンス・レベル」>「(オーディエンス・レベル)」>「profileTable」プロパティーも構成する必要があります。

対話式チャネル・テーブル・マッピング・ウィザードの「訪問セッションの開始時にこのデータをメモリーにロードする」 設定は、この構成プロパティーをオーバーライドします。