Interact | フローチャート | ExternalCallouts | [ExternalCalloutName]
このセクションは、外部コールアウト API を使用して作成した、カスタムの外部コールアウトのクラス設定を定義します。
クラス
説明
この外部コールアウトによって表される Java クラスの名前。
これは、IBM® のマクロ EXTERNALCALLOUT でアクセスできる Java クラスです。
デフォルト値
デフォルト値が定義されていません。
クラスパス
説明
この外部コールアウトによって表される Java クラスのクラスパス。クラスパスは、ランタイム環境サーバー上の JAR ファイルを参照する必要があります。サーバー・グループを使用しており、すべてのランタイム・サーバーが同じ Marketing Platform を使用している場合は、すべてのサーバーの同じロケーションに JAR ファイルのコピーが存在する必要があります。 クラスパスは、JAR ファイルの絶対ロケーションで構成されている必要があります。そのロケーションは、そのランタイム環境サーバーのオペレーティング・システムのパス区切り文字 (例えば、Windows ではセミコロン (;)、UNIX システムではコロン (:)) で区切られます。クラス・ファイルが含まれているディレクトリーは承認されません。例えば、Unix システムでは、/path1/file1.jar:/path2/file2.jar のようになります。
このクラスパスは、1024 文字未満でなければなりません。.jar ファイル内のマニフェスト・ファイルを使用して、他の .jar ファイルを指定することができます。そのため、クラスパス内に存在する .jar ファイルは 1 つのみにする必要があります。
これは、IBM® のマクロ EXTERNALCALLOUT でアクセスできる Java クラスです。
デフォルト値
デフォルト値が定義されていません。