Interact | services | crossSessionResponse | OverridePerAudience | [AudienceLevel] | TrackingCodes | byTreatmentCode
このセクションのプロパティーは、クロスセッション・レスポンス・トラッキングで、処理コードをコンタクトとレスポンスの履歴とマッチングする方法を定義します。
SQL
説明
このプロパティーは、Interact がシステムによって生成された SQL を使用するか、OverrideSQL プロパティーで定義されているカスタムの SQL を使用するかを定義します。
デフォルト値
システムによって生成された SQL を使用します。
有効な値
システムによって生成された SQL を使用する (Use System Generated SQL) | SQL をオーバーライドする (Override SQL)
OverrideSQL
説明
処理コードとコンタクトとレスポンスの履歴のマッチングにデフォルトの SQL コマンドを使用しない場合は、SQL またはストアード・プロシージャーをここに入力します。
SQL が「システムによって生成された SQL を使用する (Use System Generated SQL)」に設定されている場合、この値は無視されます。
デフォルト値
useStoredProcedure
説明
true に設定する場合、処理コードをコンタクトとレスポンスの履歴とマッチングするストアード・プロシージャーへの参照が、OverrideSQL に含まれている必要があります。
false に設定する場合、OverrideSQL は (使用するのであれば) SQL 照会になっている必要があります。
デフォルト値
false
有効な値
true | false
タイプ
説明
ランタイム環境テーブルの UACI_TrackingType テーブルで定義されている、関連する TrackingCodeType。UACI_TrackingType テーブルを変更する場合を除き、Type は 1 にする必要があります。
デフォルト値
1
有効な値
UACI_TrackingType テーブルで定義されている整数。