Web Connector 構成の拡張ページ
「拡張ページ (Enhanced Pages)」を使用して、ページ固有の設定を URL パターンにマップします。例えば、ページ・マッピングをセットアップして、そのマッピングに定義した特定のページ・ロード・イベントとインタラクション・ポイントを示す一般的なウェルカム・ページを、「index.htm」というテキストを含む受信 URL で表示させることができます。
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このページの構成設定は、jsconnector.xml 構成ファイルの pageMapping セクションに対応しています。
「拡張ページ (Enhanced Pages)」ページを使用して新しいページ・マッピングを作成するには、「ページの追加」リンクをクリックし、マッピングに必要な情報を入力します。
ページ情報
ページ・マッピング用の「ページ情報」構成オプションでは、このマッピングのトリガーとして機能する URL パターンと、このページ・マッピングが Interact によって処理される方法に関する追加設定をいくつか定義します。
Web Connector で、ページ・コンテンツの末尾に JavaScript Object Notation (http://www.json.org/) 形式で未加工のオファー・データを組み込むかどうかを示すドロップダウン・リスト。
このページまたはページ・セットへのアクセス時 (オンロード) に発生するイベント
ページ・マッピング用の一連の構成オプションは、このマッピングのトリガーとして機能する URL パターンと、このページ・マッピングが Interact によって処理される方法に関する追加設定をいくつか定義します。
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このセクションの構成設定は、jsconnector.xml<pageLoadEvents> セクションに対応しています。
このページまたはページ・セットで使用可能なイベントのリスト。このリスト内のイベントは Interact に定義したイベントです。ページのロード時に発生させる 1 つ以上のイベントを選択します。
Interact API 呼び出しのシーケンスは以下のとおりです。
2.
個々のページ・ロード・イベントごとの postEvent (Interact に個々のイベントを定義した場合)
このページまたはページ・セットのインタラクション・ポイント (オファーの表示場所)
ページ・マッピング用の一連の構成オプションにより、Interact ページに表示するインタラクション・ポイントの選択が可能になります。
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このセクションの構成設定は、jsconnector.xml<pageMapping> | <page> | <interactionPoints> セクションに対応しています。
HTML 要素 ID (Interact によって内部 HTML が設定されます)
このインタラクション・ポイントのコンテンツを受け取る必要がある HTML 要素の名前。 例えば、ページに <div id="welcomebanner"> を指定した場合、このフィールドには welcomebanner (ID 値) を入力します。
このインタラクション・ポイントについて、Web Connector が Interact サーバーから取得する必要のあるオファーの最大数。 このフィールドはオプションであり、ページを再ロードせずに提示されるオファーを定期的に更新するインタラクション・ポイントにのみ適用されます (複数のオファーを 1 つずつ使用できるように取得するカルーセル・シナリオの場合)。