JMX 属性
以下の表では、JMX モニターで使用可能な属性について説明します。
JMX モニターによって提供されるデータはすべて、前回のリセット以降またはシステムの始動以降のデータです。例えばカウントは、前回のリセットまたはシステムの始動以降の項目数であり、インストールした時点からの項目数ではありません。
コンタクトとレスポンスの履歴モジュールの現在の実行中に移動される、UACI_CHStaging テーブル内にあるコンタクトの履歴レコードの数。この値は、コンタクトとレスポンスの履歴モジュールが現在実行中の場合にのみ、ゼロより大きな値になります。
コンタクトとレスポンスの履歴モジュールの現在の実行中に移動される、UACI_RHStaging テーブル内にあるレスポンスの履歴レコードの数。この値は、コンタクトとレスポンスの履歴モジュールが現在実行中の場合にのみ、ゼロより大きな値になります。
コンタクトとレスポンスの履歴の ETL モニター属性は、設計環境に組み込まれています。 以下の属性はすべて、ランタイム環境に組み込まれています。
サービスの統計は、各サービスの属性のセットで構成されます。
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CustomLoggerStatistics - テーブルに書き込むカスタム・データを収集するサービス (UACICustomLoggerTableName イベント・パラメーターを使用するイベント)
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イベント・アクティビティーの統計 - イベントの統計 (getOfferstartSession などのシステム・イベントと postEvent によってトリガーされるユーザー・イベントの両方) を収集するサービス。
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前回の endSession API 呼び出しの経過時間。
前回の executeBatch API 呼び出しの経過時間。
前回の getOffer API 呼び出しの経過時間。
前回の getProfileDuration API 呼び出しの経過時間。
前回の getVersion API 呼び出しの経過時間。
前回の loadOfferSuppression API 呼び出しの経過時間。
前回のリセットまたはシステムの始動以降の LoadOffersBySQL API 呼び出しの数。
前回の LoadOffersBySQL API 呼び出しの経過時間。
前回の loadProfile API 呼び出しの経過時間。
前回の loadScoreOverride API 呼び出しの経過時間。
前回の postEvent API 呼び出しの経過時間。
前回の runSegmentation API 呼び出しの経過時間。
前回の setAudience API 呼び出しの経過時間。
前回の setDebug API 呼び出しの経過時間。
前回の startSession API 呼び出しの経過時間。