IInteractProfileDataService インターフェース
プロファイル・データ・サービス API は、インターフェース iInteractProfileDataService に含まれています。このインターフェースでは、Interact セッション開始時または Interact セッションのオーディエンス ID 変更時に、1 つ以上の外部データ・ソース (フラット・ファイル、Web サービスなど) を経由して階層データを Interact セッションにインポートできるようにします。
プロファイル・データ・サービス API を使用して階層データのインポートを開発するには、情報をいずれかのデータ・ソースから引き出し、それを ISessionDataRootNode オブジェクトにマップする Java クラスを記述し、対話式フローチャートの選択プロセスで EXTERNALCALLOUT マクロを使用してそのマップされたデータを参照することが必要です。
IBM® Interact ランタイム環境のインストール先の lib ディレクトリーにある interact_externalcallout.jar に対して、実装アプリケーションをコンパイルする必要があります。
このインターフェースを使用するための完全な Javadoc 文書セットを確認するには、任意の Web ブラウザーで Interact_home/docs/externalCalloutJavaDoc にあるファイルを参照してください。
プロファイル・データ・サービスの使用方法を示すサンプル実装 (サンプルをどのように実装したかについての説明コメントを含む) を確認するには、Interact_home/samples/externalcallout/XMLProfileDataService.java を参照してください。
プロファイル・データ・サービスで使用するデータ・ソースを追加するには