IAffiniumExternalCallout インターフェース
ExternalCallout API は IAffiniumExternalCallout インターフェースに含まれています。 EXTERNALCALLOUT マクロを使用するには、IAffiniumExternalCallout インターフェースを実装する必要があります。
IAffiniumExternalCallout を実装するクラスには、ランタイム・サーバーによる初期化を可能にするコンストラクターが必要です。
*
クラスにコンストラクターがない場合は、Java コンパイラーがデフォルトのコンストラクターを作成しますので、それで十分です。
*
外部コールアウトを作成する場合は、以下の点に注意してください。
*
*
IBM® Interact ランタイム環境のインストール先の lib ディレクトリーにある interact_externalcallout.jar に対して、実装アプリケーションをコンパイルする必要があります。
IAffiniumExternalCallout を使用すれば、ランタイム・サーバーは Java クラスのデータを要求できます。 インターフェースは以下の 4 つのメソッドで構成されています。
*
*
*
*
EXTERNALCALLOUT で使用する Web サービスを追加するには
getNumberOfArguments
getValue
initialize
shutdown