ターゲット・セル・スプレッドシートの編集
TCS® を編集して、作成しようとしているオファーのターゲット・セルとコントロール・セルが含まれるようにします。
例えば、ダイレクト・メール・キャンペーンの TCS® には、10% のオファーの行、10% の検証制御の行、20% のオファーの行、および 20% の検証制御の行の 4 つが含まれる場合があります。
*
関連するキャンペーンのフローチャートが編集中または実行中のときに、ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS®) 内のセルの属性を編集しないでください。 TCS® の編集中にユーザーがフローチャートの編集または実行を同時に行わないように、ビジネス・プラクティスを決めてください。
1.
キャンペーンを開き、「ターゲット・セル」タブをクリックします。
2.
「編集」アイコン ページと鉛筆のアイコン をクリックします。
スプレッドシートが編集モードで開きます。フローチャートで使用されている既存のセルは色付きで強調表示されています。
3.
「セルの追加」アイコン 正符号の付いたページのアイコン をクリックします。
a.
「複数セルの追加」アイコン イタリックの大文字 N、小さな正符号、メニューの矢印が描かれたページのアイコン をクリックします。
b.
「N 件の空白行」を選択して、追加する行数を入力します。
c.
「ターゲット・セルの作成」をクリックします。
b.
「複数セルの追加」アイコン イタリックの大文字 N、小さな正符号、メニューの矢印が描かれたページのアイコン をクリックして、「N 件の重複行」を選択します。
d.
「ターゲット・セルの作成」をクリックします。
選択した行の下に、セル・コードとセル名が挿入済みの新しい行が追加されます。 「フローチャートで使用」を除く他のすべての列の値が、選択した行からコピーされます。
TCS® を検索します。
a.
「検索」ウィンドウに検索ストリングを入力します。
b.
c.
検索を続行するには、「次を検索」をクリックします。
b.
TCS® でセルをクリックして、編集可能にします。
c.
右クリック・メニューを使用して「貼り付け」を選択します。
b.
「ターゲット・セルのインポート」アイコン 紙、ディスク、および紙から外側を指している矢印のアイコン をクリックします。
c.
「TCS のインポート」ダイアログで、「参照」をクリックして、インポートする .csv ファイルに探し、ファイルを選択して「開く」をクリックします。
d.
「インポート」をクリックします。
TCS® の既存のセルの下に、.csv ファイルの内容が付加されます。
ツールバーのアイコン 表の中で行が強調表示され、1 つは上向きの矢印を持ち、1 つは下向きの矢印を持ち、もう 1 つは赤い「X」が描かれた 3 つのアイコン を使用します。
4.
「保存」または「保存して戻る」をクリックします。
これで、フローチャート設計者が 10% および 20% のオファーと検証制御の基準を満たす ID を選択するプロセスを作成できるようになりました。 データ操作プロセスの出力を TCS® のセルにリンクするために、フローチャート設計者は各プロセス構成ダイアログ・ボックスの「ターゲット・セルへのリンク」を選択します。