フローチャート・ワークスペースの概要
フローチャート・ワークスペースは、フローチャートを設計するためのツールとスペースを備えています。
フローチャートを作成または編集するときに、別個のフローチャート・ウィンドウが開きます。 作業していく中で、フローチャート・ウィンドウを移動したりサイズ変更したりすることができます。 一度に開くことができるフローチャートは 1 つだけです。 あるフローチャートが既に開かれているときに別のフローチャートを開こうとすると、変更の保存を促すプロンプトが出されます。
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次の図は、フローチャート・ウィンドウで編集するために開いているフローチャートを示しています。 フローチャート・ウィンドウ内のフローチャート
フローチャート・ウィンドウは、以下の要素から成ります。
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ツールバー (ウィンドウの最上部) には、フローチャートを扱う作業のためのオプションがあります。 各オプションの機能を知るには、カーソルをオプション上に置きます。 「変更を保存し編集を続ける」アイコンをクリックして、フローチャートを頻繁に保存してください。 完了したら、「保存して終了」をクリックします。
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大きいまたは複雑なフローチャートを扱うときは、以下の操作が可能です。
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ツールバーの「プロセス名の検索」フィールドにプロセス名を入力して、プロセス・ボックスを検索する。
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ツールバーの「内容に合わせて調整」アイコンをクリックして、フローチャートをワークスペースに入るようにサイズ変更する。 その後必要であれば、ズーム・オプションや灰色の小さいナビゲーション・ボックスを使用できます。
フローチャートの外観の変更については、フローチャートの外観の変更を参照してください。
フローチャートの設計についての考慮事項