前処理または後処理の SQL ステートメントを指定するには
1.
すべてのレコードを選択することも、照会を使用して特定の ID を選択することもできます。 選択プロセスの場合、照会のタイプ (標準照会または「未加工 SQL を利用してレコード選択」) に関係なく、前処理や後処理を適用できます。
2.
「拡張」ボタンをクリックします。
「拡張設定」ウィンドウが表示されます。
3.
「前処理」領域内をダブルクリックして、プロセスの前に実行する未加工 SQL ステートメントを入力します。
4.
「データベース」セル内でクリックし、このステートメントの実行対象のデータベースを選択します。
「データベース」リストには、使用できるデータベース (データ・ソースのカテゴリーが Marketing Platform 内の「構成」ページで構成されているデータベース) がすべて示されます。 リスト内にデータベースが表示されない場合は、Campaign のシステム管理者に問い合わせてください。 データベースを選択するには、その前に SQL ステートメントを入力する必要があります。
SQL ステートメントは出現する順番に処理されます。
5.
プロセスの後に実行する「後処理」 SQL ステートメントを入力するには、この同じ手順に従います。
SQL ステートメントは出現する順番に処理されます。
*
「拡張設定」ダイアログの「未加工 SQL を利用してレコード選択」オプションについて詳しくは、 未加工 SQL 照会を作成するにはを参照してください。