選択したセルの最大値 — 出力セル・サイズが、選択した入力セルのうち最大のセルのサイズを超えてはならないことを指定します。 例えば、サイズがそれぞれ 250、500、および 100 のセル A、B、および C をチェック対象として選択する場合、このプロセスの出力セル・サイズは、入力セル・サイズの最大値である 500 に制限されます。

指定した上限値と選択されたセルの合計値の差 — このオプションは、上記で指定された「出力セル・サイズの上限指定」の値と組み合わせて使用します。 このオプションは、出力セル・サイズが、上記の「出力セル・サイズの上限指定」フィールドに指定された数値と、選択したすべての入力セルの合計との差を超えてはならないことを指定します。例えば、「出力セル・サイズの上限指定」の値として 1000 を入力し、サイズがそれぞれ 100 および 200 の入力セル A および B をチェックした場合、このプロセスの出力セル・サイズは 1000 – (100+200) = 700 に制限されます。

選択したセルの最小値 — 出力セル・サイズが、選択したどの入力セル・サイズも超えてはならないことを指定します。 例えば、サイズがそれぞれ 250、500、および 100 のセル A、B、および C をチェック対象として選択する場合、このプロセスの出力セル・サイズは、入力セル・サイズの最小値である 100 に制限されます。

選択したセルの合計値 — 出力セル・サイズが、選択したすべての入力セルの合計サイズを超えてはならないことを指定します。 例えば、サイズがそれぞれ 250、500、および 100 のセル A、B、および C をチェック対象として選択する場合、このプロセスの出力セル・サイズは、3 つすべての入力セル・サイズの合計である 850 に制限されます。