データベース内最適化を使用してフローチャートのパフォーマンスを改善するには
フローチャートのパフォーマンスを改善するために、データベース内最適化の設定を次のように調整できます。
*
システム全体でグローバルに
*
フローチャートごとに個別に
ベスト・プラクティスは、グローバル設定をオフにし、フローチャート・レベルでオプションを設定することです。 フローチャート・レベルのオプションは、グローバル設定を上書きします。
1.
オプションをグローバルに調整するには、以下のようにします。
a.
「設定」>「構成」を選択します。
b.
Campaign > partitions > partition[n] > server > optimization を選択して、useInDbOptimization を TRUE (オン) または FALSE (オフ) に設定します。
「構成」ページの使用方法について詳しくは、「 IBM ® Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。
2.
個別のフローチャートについてこのオプションをオンまたはオフにするには、以下のようにします。
a.
「編集」モードのフローチャート・ページで、「システム管理」アイコンをクリックして 「拡張設定」を選択します。
b.
「フローチャート実行中にデータベース内最適化を使用する」を選択します。
c.
「OK」をクリックします。
フローチャートを保存して実行すると、可能なときにはデータベース内処理が使用されます。
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