「セル・リスト」レポートを生成するには
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ツールバーの「レポート」アイコンをクリックします。
「セル別詳細レポート」ウィンドウが開き、そこにデフォルトで「セル・リスト」レポートが表示されます。 フローチャートの各セルが、レポートの 1 行に対応しています。
このレポートでは、フローチャートを前回実行したときのデータが表示されます。 「ステータス」列には、「テスト実行」や「実稼働実行」など、フローチャート実行のタイプが示されます。
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表示を変更するには、「オプション」メニューを開き、「ツリー表示」または「テーブル表示」を選択します。
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「ツリー表示」: フローチャート・セルをフォルダー階層により表示します。 このビューのレベルは、フローチャート内のレベルと関係を表しています。 各レベルを展開したり折りたたんだりすると、それより下の項目が表示または非表示になります。
フローチャートにマージ・プロセスが含まれている場合、それらのプロセスはレポートを通じて色分け表示されます。 例えば、Merge1 は赤、Merge2 は青、というようになります。 各マージ・プロセスの子セルと親セルも色分け表示され、リストのソート状態には関係なく容易に識別することができます。 例えば、Merge1 が赤の場合、Merge1 の子プロセスと親プロセスのすべてについて、「セル ID」フィールドが赤になります。
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「テーブル表示」: フローチャート・セルを表形式で表示します (デフォルト)。