4.
|
「ソース」タブで「入力」リストを開き、プロセスのデータ・ソースを指定します。 オーディエンス・プロセスにプロセスが接続されていれば、その出力セルがリストされるので、それを入力として選択できます。 セグメントまたはテーブルを選択することもできます。
|
5.
|
「オーディエンスの選択」リストから出力オーディエンスを選択します。 入力データ・ソースと同じオーディエンス・レベルで定義されたキーを含むテーブルに対して定義されたオーディエンス・レベルが、リストに表示されます。 表のオーディエンス・レベルが複数ある場合は、各レベルを「オーディエンスの選択」リストのエントリーとして使用できます。
|
6.
|
「選択」および「フィルター」オプションを使用して、レコードが選択される方法を指定します。選択可能なオプションは、すべての ID を選択するか (この場合、フィルタリングは不可)、レベルを切り替えるか、同じレベルにとどまるかによって異なります。
|
7.
|
8.
|
「全般」タブを以下のように使用します。
|
a.
|
プロセス名: 記述名を割り当てます。 プロセス名は、フローチャートでボックス・ラベルとして使用されます。 また、さまざまなダイアログやレポートでプロセスを識別するためにも使用されます。
|
b.
|
出力セル名: この名前は、デフォルトで「プロセス名」と一致します。 さまざまなダイアログやレポートで出力セル (プロセスが生成する ID のセット) を識別するために使用されます。
|
c.
|
(オプション) 「ターゲット・セルへのリンク」をクリックして、(現在のキャンペーンのターゲット・セル・スプレッドシートで定義された) ターゲット・セルのリストを表示すれば、ターゲット・セルを 1 つ選択できます。 これで、TCS からのセル名が「出力セル名」フィールドに表示されるようになります。
|
d.
|
セル・コード: セル・コードには標準形式があり、システム管理者によって決定されます。生成されたセル・コードは固有です。
|
e.
|
説明: プロセスの目的や結果を記述します (例えば、「このボックスは 1 世帯につき 1 個人にコンタクトする」など)。
|
9.
|
「OK」をクリックします。
|
Copyright IBM Corporation 2015. All Rights Reserved.
|