5.
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「ソース」タブを使用して、モデリングに使用するフィールドを選択します。
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a.
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「レスポンダー」リストおよび「非レスポンダー (Non-Responder)」リストから、レスポンダー・セルおよび非レスポンダー・セルをそれぞれ選択します。 リストには、モデル・プロセスに接続された入力セルを使ってデータが設定されます。
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b.
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「説明変数」で、モデル生成時にモデル・プロセスによって使用されるフィールドを選択します。 「すべて使用」をクリックして、モデリングに最も有効な入力セットをモデル・プロセスに決定させることができます。 ただし、モデルに値を追加しない変数を除去することで、モデリング・プロセスを高速化できます。 例えば、すべてのレコードで値が同じフィールドや、すべてのレコードで値が異なるフィールドを除去することができます。
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6.
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「操作」タブを使用して、モデルの生成方法を指定します。
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最適モデル生成期間: (デフォルト) モデリングの制限時間を指定します。 「モデル」プロセスは、ユーザーが指定した期間に作成された最適モデルを保持します。デフォルトは 3 時間です。
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最適モデル候補数: 作成する候補モデルの数を指定します。 「モデル」プロセスは、これらのモデルの中で最適なモデルを保持します。デフォルトは 20 です。
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b.
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使用アルゴリズム: 実行するモデリングのタイプを選択します。 1 つ、複数、またはすべてのアルゴリズムを選択できます。 「すべてのアルゴリズム」 (デフォルト) を選択すると、さらに正確なモデルが生成されますが、所要時間が長くなる可能性があります。
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c.
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保持するモデルの最大数: 保持するモデルの最大数を指定します。 デフォルトは 5 です。保持するモデルが多いほど、必要なディスク・スペースが大きくなります。 トップ・モデルはそれぞれ、モデル・ファイル名の末尾に番号記号 (#) が付加されて保存されます。 複数のモデルが保持される場合、モデルのランクを示すインデックスが基本ファイル名に付加されます。
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d.
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モデル・ファイル名: 作成されるランタイム・モデル・ファイル (.rtm) の絶対パス名を指定するか、「参照」をクリックしてファイルにナビゲートします。 モデル・プロセスを実行すると、NAME.rtm モデル・ファイルが生成されます。このファイルをスコア・プロセスでスコアリングに使用できます。
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7.
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8.
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「OK」をクリックします。
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