5.
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「実現」タブを使用して、コンタクト・リストの作成に使用する入力を指定するとともに、出力をリストに生成するか表に生成するかを指定します。
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a.
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「入力」リストから、コンタクト・リストのデータ・ソースとして使用する入力セルを指定します。
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コンタクト・プロセスが、出力セルを提供するプロセスに接続されていない場合、「入力」リストから選択するセルはありません。 「複数セル」オプションが使用可能なのは、入力プロセスが複数セルを生成する場合か、コンタクト・プロセスにフィードするプロセスがさらに存在する場合のみです。
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b.
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「エクスポート先を有効にする」チェック・ボックスはデフォルトで選択されています。リスト・データをテーブルまたはファイルにエクスポートするには、「エクスポート先を有効にする」にチェック・マークを付けたままにしておき、以下の適切なオプションを使用します。
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データベース表に出力を書き込むには、「エクスポート先を有効にする」リストからデータベース表の名前を選択します。
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使用するデータベース表がリストにない場合、またはマップされていないテーブルに出力を書き込む場合は、「データベース表」を選択します。 「データベース表の指定」ダイアログを使用して、表およびデータベース名を指定します。 ここで指定するテーブル名では、ユーザー変数がサポートされています。
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出力をファイルに書き込むには、「エクスポート先を有効にする」リストから「ファイル」を選択し、「出力ファイルの指定」ダイアログを使用してファイル名などの詳細を指定します。 ファイルに書き込むことにより、コンタクト・プロセスの出力をテストできます。 プロセスを実行した後、ファイルを調べて、期待どおりの結果であることを確認します。
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c.
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コンタクト履歴への書き込みだけを行い、テーブルにもファイルにも出力を生成しない場合は、「エクスポート先を有効にする」チェック・ボックスをクリアします。 (この一連のステップの中で後ほど説明する「ログ」タブを使用して、コンタクト履歴テーブルに記録する方法を指定します。)
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d.
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(オプション) サマリー・ファイル: 「サマリー・ファイル」フィールドにパスとファイル名を入力するか、省略符号ボタンをクリックしてファイルの場所に移動します。 サマリー・ファイルは、拡張子が .sum のテキスト・ファイルです。 このファイルには、リストの内容に関する情報が入れられます。 リストをフルフィルメント・センターに送るときは通常、このファイルも含めます。
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e.
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(オプション) プロセスの実行が終了したときにトリガーを送信するには、「トリガー送信」チェック・ボックスを選択し、送信するトリガーを選択します。 複数のトリガーを送信するには、Ctrl キーを押しながらクリックすることにより、トリガーを複数選択します。 選択したトリガーは「トリガー送信」フィールドにリストされ、コンマで区切られます。
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6.
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「処理」タブを使用して、リストされた各ターゲット・セルにオファーまたはオファー・リストを 1 つ以上割り当てます。
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a.
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ターゲット・セルにオファーを割り当てるには、セルの横の「オファー」フィールドをクリックし、選択可能なオファーのリストから選択します。 複数のセルに 1 つ以上のオファーを割り当てるには、オファーを割り当てる行をすべて選択して、「オファー割り当て」ボタンを使用します。
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ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) で定義されたトップダウン・セルに入力セルがリンクされていて、TCS でオファーが既に割り当てられていれば、それらのオファーはここに表示されます。 これらの割り当ては上書きできます。 コンタクト・プロセスで行った変更は、フローチャートを保存すると TCS に反映されます。
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b.
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c.
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d.
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非コントロール・セルごとに、コントロール・セルとオファーを指定できます。 オプションで、「コントロール・セル」リストからコントロール・セルを選択します。 このリストには、「制御?」=「Y」を指定したセルの名前が設定されます。
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e.
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7.
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「パラメーター」タブを使用して、セルごとにオファーを詳細化します。 このタブには、「処理」タブで割り当てられたパラメーター化されたオファーごとにパラメーター名と値が示されます。 パラメーター値を変更する場合は、以下の手順を実行します。 パラメーター化されたオファーがない場合は、このタブをスキップできます。
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a.
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「対象セル」リストを使用して、対象とするセルを選択します。
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データ入力時間を節約するには、「すべてのセル」を使用してほとんどのセルに適用される値を割り当ててから、個々のセルを選択し、それらの値を上書きします。
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b.
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「割り当て値」フィールドをクリック (またはテーブルで行を選択して「値の割り当て」をクリック) し、パラメーターに割り当てる値を選択するか入力します。 定数、ユーザー定義フィールド、またはテーブル・フィールドを値として使用できます。
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8.
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「パーソナライズ」タブを使用して、コンタクト・リストに書き出すフィールドを指定します。 例えば、メール配信リストを作成する場合は、コンタクト名とアドレスを含めます。
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「実現」タブでテーブルを選択した場合、「エクスポート・フィールド」リストにはそのテーブルにあるすべてのフィールドが含まれます。 各データ・フィールドを、対応するテーブル列にマップする必要があります。 一致するフィールドを自動的に検出するには、「照合」をクリックします。 テーブル・フィールド名が完全に一致するフィールドが、リストに自動的に追加されます。 一致するフィールドが複数ある場合、最初の一致が使用されます。
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「候補フィールド」を選択した場合は、項目の横にある矢印をクリックしてその項目を展開することができます。 例えば、「 IBM ® Campaign 生成フィールド」リストを展開し、「処理コード」を選択できます。 出力に「処理コード」を含めることにより、その処理コードを使用してレスポンスをトラッキングすることができます。 直接レスポンス・トラッキングの場合、顧客はオファーに応答するときに (例えばクーポンを使用して) 同じコードを提示する必要があります。 フィールドを複数選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックするか、Shift キーを押しながらクリックします。
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フィールドの値を表示するには、そのフィールドを選択して、「プロファイル」をクリックします。
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9.
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a.
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重複 ID をリストに含めるか省略するかを決めてください。 例えば、オーディエンス ID が世帯である場合、その世帯の各個人のオーディエンス ID が重複する可能性があります。 リストに各個人を含める場合と含めない場合があります。 重複 ID を省略するには、「重複 ID のレコードを除外」を選択し、重複 ID が返された場合にどのレコードを保持するかを指定します。 例えば、世帯収入が最も多い家族構成員だけを保持する場合は、「最大値選択」と「Household_Income」を選択します。
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b.
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c.
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「OK」をクリックして、「拡張設定」ウィンドウを閉じます。
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10.
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「ログ」タブを使用して、コンタクト履歴に書き込む内容を制御します。
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a.
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b.
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(オプション) コンタクト履歴テーブルに加えて、またはコンタクト履歴テーブルの代わりに、別の場所にコンタクト情報を保管するには、「任意の保存先に記録」にチェック・マークを付けます。 このオプションは、情報を別のフォーマットでさらに処理することを組織が必要としている場合や、コンタクト履歴を更新する前に出力を調べる場合に有用です。
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11.
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a.
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「セルの選択」を使用して、(入力が複数ある場合に) どの入力を使用するかを指定します。
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b.
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データ追記: テーブルまたはファイルの末尾に新規コンタクト情報を追加します。 データベース表の場合、データ追記は既存データが保持されるので、安全な選択です。 区切り記号付きファイルにこのオプションを選択する場合、ラベルは最初の行としてエクスポートされません。
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レコード置換: テーブルまたはファイルから既存のレコードを削除して、新規のコンタクト情報に置き換えます。
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12.
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a.
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このプロセスが実行されるときにコンタクト履歴が更新されないようにするには、「処理の作成のみ」を選択します。
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b.
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最新のプロセス実行のパッケージ ID と同じパッケージ ID を持つ新規処理を生成するには、「前回のパッケージ ID の使用」を選択します。
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c.
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「トラッキング・オーディエンス・レベル」リストを使用して、コンタクト履歴をトラッキングするオーディエンス・レベルを選択します。
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d.
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「コンタクト日付」フィールドを使用して、コンタクト・リスト内の人たちにいつコンタクトするかを指定します。 日付を指定しない場合、Campaign はフローチャート実行日を使用します。
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e.
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「コンタクト・ステータス・コード」リストを使用して、トラッキングのステータス・コードを指定します。
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f.
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g.
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「閉じる」をクリックして、プロセス構成ダイアログの「ログ」タブに戻ります。
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13.
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「履歴の消去」は、コンタクト履歴およびレスポンス履歴のレコードをシステム・テーブルから完全に削除します。このデータはリカバリーできません。
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14.
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15.
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「OK」をクリックします。
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