フローチャート内のセルにオファーを割り当てるには

フローチャートの中で「メール・リスト」または「コール・リスト」のプロセスを構成する際に、オファーをセルに割り当てることができます。またオプションとして、コントロール・グループをコンタクトから除外することができます。このようにして、どのセルがどのオファーを受け取るかを決定します。

また、ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) からのセルにオファーを割り当てることもできます。ターゲット・セル・スプレッドシート内のセルにオファーを割り当てる方法を参照してください。

オファーまたはオファー・リストを作成します。

「編集」モードのフローチャートで、オファーを割り当てる対象となるセルが含まれている「メール・リスト」または「コール・リスト」のプロセスをダブルクリックします。

「処理」タブを使用して、各セルに 1 つ以上のオファーを割り当てます。「パラメーター」タブを使用して、オファーのパラメーター値を指定します。手順については、コンタクト・プロセス (メール・リストまたはコール・リスト) を構成するにはを参照してください。

Campaign が Marketing Operations と統合されている場合は、Marketing Operations を使用することによって、キャンペーン・プロジェクトのターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) の形式で出力セルにオファーを割り当てます。 Campaign 統合環境が従来のキャンペーンにアクセスするように構成されている場合、セルにオファーを割り当てるには、ターゲット・セル・スプレッドシートから割り当てる方法と、コンタクト・プロセスを構成する方法の 2 とおりの方法があります。詳しくは、IBM Marketing Operations との統合についてを参照してください。