データをセル、単一テーブル、または戦略的セグメントから抽出するには
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プロセス構成ダイアログが開きます。
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「ソース」タブの「入力」リストから、入力セル、単一のテーブル、または戦略的セグメントを選択します。 戦略的セグメントを選択した場合、「選択基準」リストからテーブルを選択することにより、そのセグメントを任意のテーブルに関連付けます。
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照会を行うことによってレコードを選択するには、「条件を指定してレコード選択」を選択します。
6.
「条件を指定してレコード選択」を選択した場合、以下のいずれかの方法を使用して照会を作成します。
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ポイント & クリック: 「フィールド名」「演算子」、および「値」セルをクリックして、式を作成するための値を選択します。 式を結合するには、「AND/OR」を使用します。 これは、照会を作成する最も簡単な方法で、構文エラーの回避にも役立ちます。
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テキスト・ビルダー: この方法を使用して未加工 SQL を作成するか、提供されたマクロを使用します。 テキスト・ビルダー内の「式ヘルパー」を使用して、提供されたマクロ (論理演算子およびストリング関数を含む) を選択できます。
どちらの方法でも、「選択可能なフィールド」リスト ( IBM ® Campaign 生成フィールドとユーザー定義フィールドを含む) からフィールドを選択することができます。
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Campaign 生成フィールドと同じ名前を持つテーブル・フィールドが照会に含まれている場合は、フィールド名を修飾する必要があります。 構文として <table_name>.<field_name> を使用します。
7.
「抽出」タブの「ターゲット・データ・ソース」フィールドを使用して、以下のように出力場所を選択します。
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2 進数形式でデータを保管するには、 IBM ® Campaign サーバー」を選択します。
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UAC_EX 接頭部が付いた固有の名前のテーブルにデータを保管するには、使用可能なデータベースを選択します。
8.
「抽出」タブで、「候補フィールド」のリストからフィールドを選択して「抽出フィールド」リストに追加します。 フィールドの削除やフィールドの順序の変更を行う場合は、各コントロールを使用します。 「抽出」タブの使用については、「抽出」タブのリファレンスを参照してください。
9.
オプションで「セル・サイズの制限」タブを使用して、プロセスで生成される ID の数を制限します。
出力セル・サイズの制限を参照してください。
10.
オプションで、「ディメンション」タブを使用して既存のディメンション・テーブルを抽出テーブルに追加し、結合用のキー・フィールドを指定します。この抽出テーブルは、選択されたディメンション・テーブルのベース・テーブルになり、下流のプロセスで使用することができます。
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「全般」タブを以下のように使用します。
a.
プロセス名: 記述名を割り当てます。 プロセス名は、フローチャートでボックス・ラベルとして使用されます。 また、さまざまなダイアログやレポートでプロセスを識別するためにも使用されます。
b.
出力セル名: この名前は、デフォルトで「プロセス名」と一致します。 さまざまなダイアログやレポートで出力セル (プロセスが取得する ID のセット) を識別するために使用されます。
(オプション) 「ターゲット・セルへのリンク」をクリックして、(現在のキャンペーンのターゲット・セル・スプレッドシートで定義された) ターゲット・セルのリストを表示すれば、ターゲット・セルを 1 つ選択できます。 これで、TCS からのセル名が「出力セル名」フィールドに表示されるようになります。
ターゲット・セル・スプレッドシートについてを参照してください。さらに、プロセス構成ダイアログを使用してフローチャート・セルをターゲット・セルにリンクする方法も参照してください。
c.
セル・コード: セル・コードには標準形式があり、システム管理者によって決定されます。生成されたセル・コードは固有です。
セル・コードの変更を参照してください。
d.
説明: プロセスの目的や結果を記述します。 一般的な方法としては、選択基準を参照します。
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「OK」をクリックします。
これで、プロセスが構成されました。予期される結果をプロセスが返すかどうかを確認するために、プロセスの実行をテストできます。