レスポンス・プロセスはオファーへのレスポンスと見なす ID を処理、評価、および出力するように構成します。これは、アクション・テーブルのレスポンス・コード、またはその他の標準またはカスタムのオファー属性 (あるいはこれらのコードと属性の両方) を何らかの形で組み合わせて照合を行った内容に基づきます。 レスポンス・プロセスにマップされる Campaign 生成のコード (キャンペーン・コード、オファー・コード、セル・コード、または処理コード) はすべて、「対象のレスポンス・コード」と見なされます。 レスポンス・プロセスにマップされるその他のオファー属性 (標準、カスタムを問わず) はすべて、「対象のレスポンス属性」と見なされます。 例えば、「関連製品」フィールドは、推定レスポンスをトラッキングするためのオファー属性として使用できます。 レスポンス処理ロジックでは、対象のレスポンス・コードと対象のレスポンス属性の両方を使用して、直接レスポンスと推定レスポンスを判別します。

レスポンス履歴で取得されたデータは、Campaign 内でパフォーマンス・レポートを使用して分析に使用できるようになります。

Campaign は、レスポンス・トラッキングに関連する以下のデータを自動的に記録します。