コンタクト履歴およびレスポンス履歴の消去
例えば、誤って実稼働実行が行われた場合、または実稼働実行後にキャンペーンを取り消すことを決定した場合などに、コンタクト履歴またはレスポンス履歴のレコードを消去することができます。
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すべての Campaign システム・テーブル間の参照整合性は常に保持されます。すべてのコンタクト履歴テーブルは同時に書き込まれ、コンタクト履歴のクリーンアップもすべてのコンタクト履歴テーブルで同時に行われます。例えば、処理テーブルのエントリーは、ベース・コンタクト履歴テーブルまたは詳細コンタクト履歴テーブルにそれらを参照するエントリーがある場合は削除できません。
コンタクト履歴を消去できるのは、それを実行する適切な権限がある場合、および関連するレスポンス履歴レコードがない場合のみです。したがって、コンタクト履歴を消去する場合は、関連するレスポンス履歴も消去する必要があります。
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コンタクト履歴およびレスポンス履歴の消去方法