セグメント
セグメント・プロセスを使用して、データを個別のグループ (セグメント) に分割し、さまざまな処理またはオファーを受け取ります。セグメントが作成された後に、セグメント・プロセスをコンタクト・プロセス (コール・リストやメール・リストなど) に接続し、処理やオファーをセグメントに割り当てます。作成できるセグメントの数に制限はありません。
例えば、顧客の以前の購買履歴に基づいて、顧客を高価値、中価値、および低価値のセグメントに分割することができます。これらの各セグメントは、コンタクト・プロセスに接続されると、異なるオファーを受け取ることができます。
データは 2 つの方法でセグメント化することができます。すなわち、フィールドで個別の値を使用する方法、および照会を使用してフィールドのデータをフィルター処理する方法です。データベース表フィールドに加えて、ユーザー定義フィールドを使用してデータをセグメント化することができます。これにより、カスタムの階級付けを実行できます。
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フィールドによるセグメント化
照会によるセグメント化
別のセグメント・プロセスへの入力としてのセグメントの使用
セグメント化の考慮事項
フィールドでセグメント・プロセスを構成するには
照会でセグメント・プロセスを構成するには
セグメント・プロセス構成: 「セグメント」タブ
セグメント・プロセス構成: 「抽出」タブ
セグメント・プロセス構成: 「全般」タブ
「新規セグメント」および「セグメントの編集」ダイアログ