カスタム・マクロについて
カスタム・マクロは、 IBM ® 式、未加工 SQL、または値を含む未加工 SQL のいずれかを使用して作成する照会です。カスタム・マクロは、変数もサポートしているため、カスタム・マクロの設計により置換される、保存された照会よりもはるかに強力です。
カスタム・マクロを保存して、フローチャート内でのプロセスの構成や、ユーザー定義フィールドの定義に使用できます。
未加工 SQL がサポートされることにより、アプリケーション・サーバーで未加工データをフィルタリングしたり操作したりするのではなく、複雑なトランザクションをデータベースで実行できるようになるため、パフォーマンスが向上します。
Campaign は、以下の 3 つのタイプのカスタム・マクロをサポートしています。これらのマクロでサポートされる変数の数に制限はありません。
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IBM ® 式を使用するカスタム・マクロ
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未加工 SQL を使用するカスタム・マクロ
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未加工 SQL を使用し、指定した値が含まれているカスタム・マクロ
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技術的な知識を持たないユーザーがカスタム・マクロを使用できるため、カスタム・マクロを作成する場合は、カスタム・マクロがどのように機能するのかを注意深く説明したり、類似したマクロを特別なフォルダーにまとめたりして、ユーザーがカスタム・マクロを誤って使用したり、予期しないデータを取り出したりしないようにする必要があります。
カスタム・マクロを作成するには
カスタム・マクロを使用するためのガイドライン
カスタム・マクロを管理するには
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