フローチャートの実行
フローチャート内で、フローチャート全体、ブランチ、または個別のプロセスを実行することを選択できます。 最良の結果を得るために、フローチャートの作成時にテスト実行を行って、エラーの発生時にエラーをトラブルシューティングできるようにします。また、各フローチャートをテストまたは実行する前に、そのフローチャートを必ず保存します。
コンタクト・プロセスを含むフローチャートの場合、フローチャートの実稼働実行ごとに生成できるコンタクト履歴は 1 回のみであることに注意してください。ID の同一リストから複数のコンタクトを生成するには、ID のリストのスナップショットを取り、フローチャートを実行するたびにそのリストから読み取ります。
管理者権限を持つユーザーは、「モニター」ページにアクセスできます。このページは、実行中のすべてのフローチャートおよびそのステータスを表示し、フローチャートの実行を中断、再開、または停止するための制御を提供します。
フローチャートを実行するには
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