IN
構文
valuet IN (value1 AND value2 . . . .) または valuet IN subquery
パラメーター
1 番目の形式では、副照会の代わりに値のリストを使用できます。
2 番目の形式では副照会を使用します。この副照会が評価されて中間結果が生成され、それに対してさらに処理を実行できます。
説明
IN 述部によって、副照会の代わりに値のリストを使用するか、または副照会を導入するかを選択できます。
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このマクロは IBM ® Interact で使用可能です。
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IBM ® InteractIN を使用する場合は、value IN (value1 AND value2 . . . .) の構文のみ使用できます。
TEMP という名前で値 1 を含む新しい列を作成します。
TEMP という名前で、すべて 1 を含む新しい列を作成します。
TEMP という名前で、 対応する V1 列の行に V2 列の値が含まれている場合は各値が 1、そうでない場合は 0 である新しい列を作成します。
SELECT title, current_rental_price FROM movie_titles WHERE our_cost IN (14.95, 24.95, 29.95 ) ;
UPDATE movie_titles SET current_rental_price = (regular_rental_price * .9) WHERE title IN ( SELECT movie_title FROM movie_stars WHERE actor_last_name = 'Stewart' AND actor_first_name = 'James' ) ;
副照会によって映画タイトルのリストが生成された後、このリストが MOVIE_TITLES 表に対して処理され、Philadelphia StoryIt's a Wonderful Life などに対して適切なレンタル料金が割引されます。