DDELINK
PredictiveInsight のみに適用されます。
構文
DDELINK(service, topic, items)
パラメーター
service
DDE リンクの作成に使用するサービス名 (例えば excel)。
topic
リンクする service 内のトピック。 ほとんどのアプリケーションでは、トピックはファイル名です。 指定トピックの絶対パスおよびファイル名を入力します (例えば c:¥stock¥prices¥05jan.xls)。
items
リンクする topic 内の項目。項目の構文は、選択されたサービスによって異なります。 例えば Excel では、R1C1:R10C20 は行 1 から 10 および列 1 から 20 を選択します。
説明
DDELINK は、 外部 Windows アプリケーション内のデータで動的データ交換 (DDE) リンクを作成します。 items パラメーターで指定される列数を戻します。 ソース・アプリケーションの変更内容は、 IBM ® PredictiveInsight スプレッドシートに自動的に反映されます。
TEMP および VX という名前で、 c:¥excel¥data.xls スプレッドシートの 列 1 から 2 に値が入った新しい列 2 つを作成します。
c:¥excel¥data.xls スプレッドシートの行 1 から 10 を 収容するのに必要な数の新しい列を作成します。
TEMPVX、および VY という名前で、 c:¥excel¥data.xls スプレッドシートの行 1 から 100 を含む新しい列を 3 つ作成します。
TEMPVX、および VY という名前で、 Lotus® ファイル sample.wk4 のスプレッドシート A の 列 A から C の行 1 から 8 を含む、新しい列を 3 つ作成します。
関連関数
IBM ® PredictiveInsight スプレッドシート内のデータに対して内部リンクを作成します。