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キャンペーン、オファー、およびセルのカスタム属性を追加する権限が必要です。 詳しくは、「Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。
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「設定」>「Campaign 設定」を選択します。
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3.
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「カスタム属性の追加」アイコンをクリックします。
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a.
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b.
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「内部名」を入力します。 これは、照会やカスタム・マクロなどの IBM® EMM 式を作成するときにこの属性を参照する目的で使用されます。 内部名は、先頭文字を英字にする必要があります。さらに、スペースを含めることができず、グローバルに固有の名前でなければなりません。 内部名には大/小文字の区別がありません。 ベスト・プラクティスは、表示名と同じ名前を、スペースを除去して使用することです (「InterestRate」など)。
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c.
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「次の属性」ドロップダウン・リストを使用して、この属性を使用できる場所を指定します。
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「キャンペーン」属性は、すべてのキャンペーン (既に作成済みのキャンペーンを含む) に組み込まれます。
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「オファー」属性は、新規オファー・テンプレートで使用できます。 オファー・テンプレートにこの属性を組み込むと、そのテンプレートに基づくすべてのオファーにその属性が組み込まれます。
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「セル」属性は、すべてのキャンペーン (既に作成済みのキャンペーンを含む) のターゲット・セル・スプレッドシートに組み込まれます。
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d.
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e.
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f.
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「フォーム要素タイプ」リストを使用して、オファーまたはセルの属性フィールドに保管されるデータの型を指定します。
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h.
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「選択ボックス - 文字列」を「フォーム要素タイプ」として選択した場合には、次のようになります。
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オプションで、「編集フォーム内からのリスト項目の追加を許可」にチェック・マークを付けると、この属性が組み込まれるキャンペーン、オファー・テンプレート、またはオファーをユーザーが作成または編集するときに、使用可能な値のリストに新しい固有値を追加できます。 (このオプションはセルには適用されません。) 例えば、オファー・テンプレートの「選択ボックス」に小、中、大 という値が設定されている場合、オファーの作成時やオファー・テンプレートの編集時に、ユーザーは特大 という値を追加することができます。
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「使用可能な値のソース・リスト」は、「選択ボックス」で選択可能な項目のリストです。 このリストにデータを設定するには、「新規項目または選択した項目」フィールドに値を入力して「承認」をクリックします。 値を削除するには、それを「使用可能な値のソース・リスト」で選択し、「削除」をクリックします。
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オプションで、「選択ボックス」の「デフォルト値」を指定します。 そのデフォルト値がキャンペーン、オファー、または TCS で使用されますが、ユーザーがキャンペーン、オファー、またはセルを作成または編集するときに別の値を指定した場合にはその値が使用されます。
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「ソート順」を指定して、リスト内で値が表示される方法を決定します。
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5.
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「変更の保存」をクリックします。
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