Campaign での管理権限について
Campaign での管理権限はパーティションごとに割り当てられます。 これらの管理機能は、セキュリティー・ポリシーにおけるオブジェクト関連の機能権限 (グローバル・セキュリティー・ポリシーを含む) とは異なります。 これらの権限を持つユーザーは、パーティション内の任意のオブジェクトに対して、許可された操作を実行できます。
各パーティションには、事前定義された次の 4 つの役割があります。
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管理 - すべての権限が有効。 デフォルトのユーザー asm_admin には、この役割が割り当てられます。
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実行 - ほとんどの権限が有効です。ただし、クリーンアップ操作の実行、オブジェクト/フォルダーの所有権の変更、genrpt コマンド行ツールの実行、グローバル抑制の管理、フローチャートにおける抑制の無効化などの管理機能を除きます。
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設計 -「実行」役割と同じ権限です。
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レビュー - すべてのオブジェクトに対する読み取り専用アクセス権限。 フローチャートの場合、これらのユーザーはフローチャートの編集モードにアクセスできますが、保存は許可されていません。
必要に応じて、それぞれのパーティションでこの他にも管理役割を追加できます。
Campaign で管理役割と権限を管理する手順は、Marketing Platform で役割と権限を管理する手順と同じです。
レポート・フォルダー権限の構成
参照資料: Campaign での管理権限